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ストーブの種類

薪ストーブは素材の違い・燃焼方式の違い・暖房方式の違いによって大きく3種類あります。それぞれの特徴は、以下のようになります。

素材の違い

1.鋳鉄(キャストアイアン)
鋳鉄とは鉄を溶かし鋳型に流し込んで作る方法です。デザイン性に富み蓄熱力が特徴で大量生産にも向いています。

鋳鉄(キャストアイアン)

2.鋼板(スチール)
3~6mmほどの鉄を鋼の状態で板にした物を曲げたり伸ばしたりしながら作ります。コンピュータ操作で曲げ加工や溶接を行うことができデザイン性 の高い製品を作ることができます。

鋼板(スチール)

3.ストーン(ソープストン、サンドストーン、ボルケーノ)
天然素材である石を加工して本体に取り付け使用されます。鉄製ストーブに比べさらに蓄熱性が高いという特徴があります。デザインにも優雅さがあり天然であるため1台ごとに石の模様が異なります。

ストーン(ソープストン、サンドストーン、ボルケーノ)

燃焼方式の違い

1.クリンバーン方式
炉内に新鮮で高温な空気を送り込んで再燃焼を促す仕組みです。 火力調整用の空気とは別に、孔の開いたステンレス製チューブを使って高温になった空気を炉内に直接送り込んで煙を燃やします。

クリンバーン方式

2.クロスフロー方式
セラミック製の耐火煉瓦と燃焼ボックスを用いて再燃焼を促す仕組みです。炉内奥に設置されたセラミックボックス煉瓦により、高温になった空気が送りこまれて煙を燃やします。さらに残った煙はセラミック煉瓦の奥に内蔵されている燃焼ボックス内に滞留することによって燃焼します。

クロスフロー方式

3.触媒方式
触媒を使用して再燃焼を促す仕組みです。煙が触媒を通過する際に触媒表面に塗布サレタパラジウム・ロジウムなどの貴金属が科学反応を起こして一気に煙を高温化させます。触媒字体が260℃を超えると再燃焼を始めることから、クリンバーンよりも再燃焼が早く促され、煙の排出が少なく燃焼効率もたかまります。

触媒方式

4.ハイブリット方式
クリンバーン方式と触媒方式を併用して再燃焼を促す仕組みです。炉内で発生した煙は、まずクリーンバーン用のチューブから送り込まれる高温の空気で二次燃焼が促され、さらに残った煙は、炉内上部に設置された触媒を通ることで三次燃焼が促されます。

ハイブリット方式

暖房方式の違い

1. 輻射熱式
炉内で燃えている薪の熱をガラスや本体を通して赤外線や熱磁気を放射する暖房方式です。多くの薪ストーブで採用されている方法で、人体はもちろん壁・床・天井も温まる豊な暖房方式です。

2.対流熱式
炉体と本体の間に空気層を設けて、そこで熱せられた空気を送り出す暖房方式です。空気の流れができる為、輻射熱式が見通せる範囲しか暖めないのに対して、対流熱式は見えない部分へも暖気を運ぶことができます。

3.輻射熱・対流熱複合式  
輻射熱と対流熱の両方をつかった暖房方式です。まず、輻射熱によって薪ストーブに近い場所を素早く暖め、同時に対流熱によって室内の隅々に暖気を行き渡らせます。両者の長所を広げ、短所をカバーする暖房方式です。

よくある質問
Q. 本当に暖かいの?
A. エアコンや石油ファンヒーターは対流式と呼ばれる暖房方式で暖かい空気を空間の中で対流させて暖めます。これに対して薪ストーブは主に輻射熱で室内を暖めます。
機種によっては対流式と輻射式の複合型の薪ストーブもあります。
Q. コストパフォーマンスは?
A. 薪ストーブを使うためには、本体と同時に煙突も購入しなければなりません、さらに設置工事費も加わります。しかしエアコンやファンヒーターが10年ほどで交換しなければならないのに対し、薪ストーブの寿命は数十年。その間暖房にかかる電気代や灯油代が不要となります。薪を入手するルートや方法によっては燃料代をかなり抑えることができます。
Q. どこにでも設置できるの?
A. 薪ストーブは、設置場所を選びません(床や壁に耐熱施工が必要になる場合があります。)但し、ご近所への配慮を怠らないようにしなければなりません。炊きはじめは短時間ですが煙突から煙がでますので、物干しや給気口の近くへの設置は、控えるようにしなればなりません。
Q. CO2を大量に排出させないの?
A. どんな暖房器具でも燃料を燃やせば、二酸化炭素が発生します。電気でもその生産時に多くのCO2を発生します。特に灯油等の化石燃料においては、使うだけでCO2
を出し続けます。これに対し薪ストーブの燃料となる薪は、木の生長する段階で炭素を固定し燃やした時にCO2として大気に排出します。木が再び成長する時に炭素を吸収するので計算上では、笛も減りもしません。
Q. 無駄な森林伐採につながらないの?
A. 薪ストーブに使用される薪は、里山で育った樹木です。里山は長年にわたり人が整備した森林で燃料を採取するための木の畑です。大自然の森林を伐採することはあってはなりませんが、里山の森林を伐採するのは、そこに住む生物たちに健全なサイクルを提供することになります。昨今里山の整備が行きとどかなくなってきており、生物多様性も曲がり角にかかっています。このような観点からみて里山の樹木を薪燃料として適切に利用することは、環境の為にも良い事と言えます。
Q. 安全ですか?
A. 薪ストーブで心配なのは、家事と一酸化炭素の問題です。地震などで薪ストーブが破損しそこから火がでたということは、以外にもほとんどありません。しかし念のためにストーブの近くに消火器を設置しておけば安心です。また一酸化炭素は、炉内で薪が燃え損ねて発生することはありますが、完全密閉で燃やす薪ストーブは、室内に漏れることはありません。さらに2次燃焼を行う高性能薪ストーブは、一酸化炭素も燃やしてしますので、大気にも排出されることは、ありません。
Q. 時代遅れじゃないの?
A. 現代のエネルギーである電気石油 原子力。このどれも使わずに最先端の燃焼工学で家中が暖まる薪ストーブ。欧米では木質バイオマスをエネルギー源とした暖房器具が数多くあり、豊かに暮らしている方々ほど薪ストーブやペレットストーブ、暖炉などを使い続けています。火と人間は、きっても切れない間柄。その癒し効果で明日への鋭気が養われます
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